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2006.01.31

上野千鶴子を拒否した東京都

ニュース23で「アメリカの拷問」が取材されていた。
以前から噂になっていたけれど、テロリストの容疑をかけて第三国で拷問をしているのは本当のようで恐ろしい。
ちなみに公式発表では否定しているものの、裁判所には機密保持のために裁判を取り下げるよう圧力をかけているそうだ。

恐ろしい国だとおもいつつ、日本を見ると日本でも少し怖いことが起きていた。

有名な社会学者の上野千鶴子が、東京都から「『ジェンダー・フリー』の言葉や概念に触れる可能性があり講師として認められない」と講演会の講師を拒否されたというのだ。(記事)

この講演は、高齢者福祉や子育てなどを題材にした人権学習講座。
「老いる準備―介護することされること」の著者でもある上野氏が呼ばれるのは不思議ではないと思う。それを「ジェンダー・フリー」の言葉や概念に触れる可能性があるという理由で断るのはいかがなものか。業界の裏を言えば、そんな話をしてほしくないなら、前もって打ち合わせをするのが役人の仕事だ。ここまでいくと、言論の自由を心配してしまう。

そして言論の自由がないと、日本福祉の先行きも益々暗くなると思う。
まぁ、もともと、あまり聴く耳持ってもらってないけど。

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