2012.01.28

福祉関係で使えそうなiPhoneアプリ(視覚障害)

VoiceCompass(V-Compass)

起動すると、方位、歩数、緯度、経度、高度、誤差、速度等の情報を読み上げます。
ちょっとうるさいし、緯度とか経度で現在位置を言われてもよくわからないけど、自分の位置を把握しながら移動するには便利。


色カメラ

カメラに写った色を音声で聞くソフト。
大雑把になら色が把握できると思う。



Chromatic Glass

見えにくい色を見る、認知しやすくするためのアプリ。
色盲の人にはこんな風に見えるんだろうなという写真を見せてくれる。

Brighter and

拡大鏡アプリ。



てんじすきゃん(BrailleEye)

点字をカメラで撮影し、その点字を画像認識によって、 翻訳してくれる。
枠に合わせて撮影する必要があり、自分はなかなかうまくいかなかった。


ボイスアイ

韓国では当たり前?
VOICEYEは2次元バーコードで、名刺、テキスト、イメージ、そして音楽や動画まで!解読する多様な機能を備えたアプリです。
既存の日本製よりも、バーコードに入れられる情報量が圧倒的に多いようだ。

2012.01.26

福祉関係で使えそうなiPhoneアプリ(自閉症)

「絵カード・コミュニケーション」

絵カードを並べて文章を作り、相手に並べた絵カードを見せることでコミュニケーションを行うことができるコミュニケーションを支援ツールします。

絵カードを実際に持ち歩くと、荷物になったりすることもあるけど、これなら手軽。
こういうのが好きな子なら、ゲーム感覚で自分の意思も伝えやすいかもしれない。


ポケットAAC

正式バージョンでは使用者のための語彙追加の機能があり、自分が表現したい文章の文字入力及び録音機能も使える。


プレゼンタイマー

本来は学会の発表などに使うものだが、タイマー代わりに。
無料だし…。


ボイスエイドfor

話せない人の代わりに、iPhoneで発語し会話をサポートするアプリ。


かなトークmini
日本語のひらがなを発声するアプリ。
これも話せない人の代わりに、iPhoneで発語し会話をサポートするアプリ。

2012.01.24

福祉関係で使えそうなiPhoneアプリ(児童系)



知育えほん

対象年齢1歳から5歳で、数字や動物などをクイズ形式で、
しかもアイフォンの特徴を活かしてゲームっぽくしあげている。
知的障害者にも楽しめるかもしれない。



知育プラス

知育えほんと似ている。
でも会社が違うようだ。




トミカハイパーレスキュー

ゲームでトミカを操作したり、落書きをした道にトミカを走らせたりすることができる。
すごいのはペンや消しゴムツールの他に水があること。
絵に描いたコップへ水が注げて、しかもそこにトミカを水没させることも可能。



さわって生まれる! 動くお絵かき for iPhone

描いた線や点が生き物となって動き出す、幼児向け知育アプリ。
人によっては気持ち悪いかも。



描いて生まれる

上のと似ている、描いたものが動きまわる。
こっちも人によっては気持ち悪いかも…というか自分がこういうの苦手なだけかもしれない。




電車が動く!走る

自分で書いた線に電車が走る。
電車好きにはたまらない一品。




いないいないばあ

顔を隠した猫のイラストが映される。
マイクに「いないない、ばぁ!」というと猫が顔を見せてくれる。

自分は「すげー!iPhoneってこんなことできるんだ」とビックリした一品。



Mr.shape's TouchCard

うんこをトイレに流して遊ぶアプリ…いや他にも使えるんだけど、それ以外使ってない。
ヽ(○´3`)ノ フッ



Talking Rex the

これもびっくりな一品。
iPhoneで恐竜が飼える。
アイパッド版もあり、そっちは大画面で迫力がある。
心臓の弱い方にはオススメできない。



ArtStudio

お絵かきアプリ。

2012.01.22

福祉関係で使えそうなiPhoneアプリ(メンタル系)

福祉関係で使えそうなアイフォンアプリのメモ。
おおざっぱな分野でまとめているけど、もちろん用途はその限りではない。


「i認知療法」

ものごとの考え方、受け止め方を変えていくための認知療法。
毎日ノートに記録するのも面倒な人向け?
そんな根性もない人は長続きしないかもしれないけど。
アイフォンのアプリとして手軽に使えて、気持ちの変化がグラフ化されるのも認知しやすいツールとなっている。



「Mental Rec」
毎日の服役状況チェックや気分を日記に書いたりすることができる。
精神障害者の人は症状が落ち着くと1ヶ月に1回の通院とかになる人もおり、毎日正しい精神状態を覚えていくのは難しい。
日記をつけて受診時に持っていく人もいるけれど、プライベートなことを誰かに読まれるのが心配な人にぴったり。アイフォンにパスワードをかけておけばいいのだから。
その他にも、受信記録や睡眠時間、気分などをグラフ化して周期的なものかどうかを把握しやすくする機能もあり。
(フリー版は7日分のみしか表示されない)


2012.01.20

障害福祉サービス契約書における参考様式の嘘?

障害者福祉サービスが措置制度から契約になって10年以上経過した。
契約ということになったので、契約書が交わされる。

この契約書に対してあまり規定はないと思うが、各自治体の障害福祉課が見本である参考様式を提示していることが多い。

参考様式の契約人欄は事業者と障害当事者だが、障害当事者の下に保護者や立会人欄を設けていることが多い。
自分は、行政の見本なので、ここの部分がないと監査で指摘されるのだと思っていた。

しかし、授業の中で「障害者が一人で契約できないのは人権侵害になる」という先生の指摘を受け、なぜ立会人欄が必要なのか調査(でんわ)してみた。

telephone

まず大阪府。
契約書や重要事項説明書は契約行為にのっとったもの。
障害者は弱者ゆえしっかり説明をする必要がある。
しない事業所もあるため書面で証拠を残している。

契約のできない人は法定代理人をたてるのが当然のこと。
たててないなら自己責任。
後でトラブルになっても本人の責任。

本人同意のもとで家族は立会い、立会欄に記入はできるが効力は何も無い。

ということだった。


telephone

次に東京都。
障害児や知的障害の親などを想定していた。
参考モデルとして用意しただけで、詳しいことはわからない。
現場の声も聞いていない。


telephonedownwardright


ということで、
契約行為に詳しい
消費生活センターにも聞いてみた。

1.能力がない
2.判断不十分者
3.法的責任が取れない立場
以上の場合は契約の撤回が自由。


なので事業者としては、リスクを承知で契約するしかない。
親権者がいても債務は個人にいくことになる。

最近は認知症等で契約責任能力を争う裁判は増えてきているようだ。
消費生活センターが仲介をする事も多い。

しかし消費者契約法で非常識な契約は無効となっている。
なので基本的に立会人などの欄は意味がない…ということだった。

downwardright

しかし、後見人がいない知的障害者の人はまだまだ多く、また後見人を嫌がる人もいる。

そういう人に事業者はリスク覚悟で契約するしかないのか。bearing
それに対しては、保証人とするのが有効であるということだ。
今までの立会人欄の代わりに保証人欄を設けることによって、契約者の支払いや問題のあったときは保証人に保証してもらえるからだ。

flair
今後、障害福祉サービスの契約者欄には事業者、当事者、そして保証人の欄があることが望ましいといえるだろう。

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